かせまと！

ソーシャルレンディングとは

３か月程度の短期間、１万円から投資可能、年利１０％以上も狙える資産運用

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こんばんは、管理人です。

本日は最近よく話題に挙がるソーシャルレンディングについてお話しようと思います。

 

 

 

 

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ソーシャルレンディングとは「お金を借りたい人」と「お金を貸したい人」をマッチングするサービスの事です。お金を借りたい人はソーシャルレンディング企業によって審査され、許可された案件だけが投資家に公開される事になります。

投資信託などの長期投資と違い、短期（３か月くらいから）かつ少額（数万円から）で高利回り（年利１０％以上も）を狙える事が利点です。

 

▼画像はmaneo（ソーシャルレンディング大手企業）のサービスの仕組み

 

 

 

借り手のメリット

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ソーシャルレンディングのサービスはインターネットを介して行われます。

そのため低コストの運営が可能であり、仲介手数料が安く済むことが多いです。

銀行等で借りると結構な額の手数料を払わされる事になるため、これは非常にありがたいのです。

 

 

 

 

投資家側のメリット

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冒頭でも述べましたが、短期かつ少額で高利回りを狙える事がメリットです。

低コストで運営されている分、高い利回りを受け取る事が可能です。

 

 

 

 

 

投資家側のリスク

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短期、少額可能、高利回り（年利１０％以上）、こんな案件なら皆飛びつく話でしょう。

しかしながら、ソーシャルレンディングにもリスクがあります。

 

１、貸付先企業が破たんする

→貸付先企業が破たんした場合、元本割れを起こす可能性があります

２、ソーシャルレンディング企業が破たんする

→上記と同様に元本割れを起こす可能性があります

 

私が投資した案件では上記の問題は起こりませんでしたが、他の案件では返済遅延等をたまに起こしてしまっているようです。

 

返済遅延に関してはソーシャルレンディング企業が債権回収を行い、遅延利息なども含めて回収してくれる事が多いですが、貸し倒れる可能性もゼロではないため、貸付先の選別はしっかり行いましょう。

利回りが大きいところは、それに応じてリスクも高いとお考え下さい。

 

 

 

 

 

 

なぜソーシャルレンディングが人気なのか

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　ソーシャルレンディングが人気となった理由の一つに、maneo（大手ソーシャルレンディング企業）ではデフォルト（貸し倒れ）件数0というデータがあります。

2chでもそういった噂は見かけませんし、信ぴょう性は高いように見受けられます（稼げるまとめ速報の運営がてらよく覗きますが、デフォルトを起こしたといった話は見つけた事がありません）。

 

株やFXではよく元本割れを起こしたり、退場したりといった話も出ますが、maneoでは今のところ安定した資産運用が行われています。

株やFXより手が出しやすいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

勿論、今後も１００％貸し倒れが起こらない事を保障するわけではないので、あくまで自己責任にて投資を行ってください。

また投資資金全額を一点集中したりせず、必ず分散投資（ソーシャルレンディング企業が倒産するリスクも考えて、複数の企業に分散する事をオススメします）を心がけてくださいね。

 

 

では、今回はこのあたりで。